【前書き】
はいどうも、全国大会に出場決定した代償に大きく学力を失った穂積だよー☆
自業自得なんだねー。わかろうねー！
今回は修学旅行を計画的にサボったクソみたいな話をしよう。
本題に入る前に少し私の背景を知って欲しいので以下の自己紹介をさらっと見て貰えると有難い。
【筆者の自己紹介】
小4までは学年トップの落ちこぼれだったが、晴れて(すべての元凶)兵庫県立 小野高等学校 普通科 科学総合コースに合格し、現在は2年生で、部活はスミレの分子系統分析の研究をしている。役割は実験の実行と改良が主。志望校は東北大学 工学部 電気情報物理学科。中学時代は個性豊かな友達(問題児)やヤンキーと毎日息をするかの如くフザけていた。(みんなまとめてキチガイ)
しかしそんな仲間達の中から一人だけ別地域の学校に入学したため入学当初は孤立による退屈のためまさかの入学4日目で退学を決意するも、心優しい担任に止められる。この出来事が良かったのかはいまだにわからないし今も校内に友達はゼロだが、まあそれなりの学校生活を送っている。
因みに友人は西脇(1名)、西脇工業(数名)、播磨農業(1名)、西脇北(多数)に進学。
この記事を書いていて、自分は自分とは違う能力を持った友人に恵まれていたんだなと思う。
【本題】
ちょうどこの時期(投稿当時は1月末)は修学旅行シーズンです。おそらくこの記事を見ている方の中には死ぬほど行きたくない〜と思っている方もいることだろう。ちなみに自分の学校では2月の頭に修学旅行があるのだが、自分は・・・
もちろん行かない！！！
これは高1の4月に既に決めていました。理由は嫌なことに大金と貴重な時間、そして精神を削りたくないからだ。
※後に彼は浪人して1年と300万円を溝に捨てるのはまた別の話…
そもそもなぜ修学旅行が嫌なのかというと、学校内に友達がいない(ただし話し相手は結構いる)のと集団行動が大嫌いだからだ(負け惜しみ)。
あなたが単にこの記事が目についたから読んでいるのか、それとも私と同じで行きたくないから読んでいるのかは分からないが、きっと同じ理由を持って悩んでいる人もいると思うので、サボりの伝道師としてあなたに
何も引け目を感じる必要はない！行かないと決断することは恥ではない!！
と声を大にして言いたい。何故なら修学旅行が原因で不登校になるのは最悪のケースであり、そんなことで悩んで生活に悪影響を及ぼすのは良くないと私の実体験が証明したからだ。私は高1のときに小野高に入学した理由及び入学後の目的を見失い、惨めな生活を送っていることに悲観しました。そのせいで学力は落ちてしまいました。しかし部活に集中することでその悩みを一時的に捨てることによって学力は上がり、更には自己肯定も出来るようになりました。つまりそんな悩みは忘れてしまえということです。そしてその決断を1つの決断として受け入れることで自己肯定の一歩に繋がると思うからです。
因みに私はクラスメイトに行かない理由を聞かれたとき自分からネタにして「修学旅行の欠席、勝ち取ったぜ！」と言いまくって大爆笑を起こしたからです。
※筆者のクラスでの立ち位置はネタキャラなので大爆笑が起こったのはこのキャラなしでは成立しませんでした。従って、クラスでネタキャラでない人は真似しないでください。(変な目で見られたり、最悪イジメられるのでダメ、ゼッタイ！)
結局何が言いたいのかというと、進学校？にさえこんな変な人間もいるから行きたくないなら行かなくてもいいよ！ってことです。
【最後に】
もう一度書きますが、たかが修学旅行が原因で学力の低下や不登校になるのは最悪のケースです。なので保護者や教師が無理に参加するよう強要することはやめましょう。そして学生である｢あなた｣は修学旅行を休んで一度自分を見つめ直してみてはどうでしょう。こういう時間のあるときだからこそ自分を客観視できるのではないでしょうか？良い選択が出来ることを願います。
不登校気味、修学旅行について相談があればコメント欄にご記入お願いします。出来る限りの助言は致します。
【オススメ参考書】
