今日、私はWAIS-IVというIQテストを受けてきた。
試験にかかった時間は1時間15分だった(人によって時間は多少変わるのぜ・・・)。
その結果は…
総合IQは106で、得意なことと苦手なことのIQの差は最大13の差があった(こんなに差があるのはそれなりーに珍しいらしい)。その苦手なものが「抽象的なものを捉える力」で具体的には「数をイメージすることが苦手」と言うことだ。更に「ワーキングメモリー(短期記憶とか)」もらしい。 つまり自分には数学や物理の才能はない、向いてないとのことだ。どうやら高3の夏に物理を捨て、生物に変更したのは正しかったらしい。
結果は残酷だがこれが現実。
ちーんぽ(哀愁)!←これを実名ブログでやっている自分が救いようがない。
ちんちん(^_^)/□☆□\(^_^)
然しそれでも「わ゛がる゛わ゛げな゛い゛でじょぉぉぉ!?!もうやだぁ!!!」と認めたくない気持ちも正直ある。
こんな結果は小学生の時から勘づいていた。
自分に才能がないのは分かりきってた。
しかしそれをかたくなに認めず、努力を盲信することで耐えてきた。
さて、これからの人生、どう立ち回るのが正しいのか?
このまま東北大学を目指すのか?
今回の結果を受けて高望みを止めるのか?
そもそも研究者の道を諦めるべきなのか?
分からない…
しかし全落ちして進路がない以上、死に物狂いで努力して掴み取るしかないだろう(最も妥協すれば数年間は楽だが、将来は安い給料で先の無い職に就く可能性が高い)。
直接両親に伝えたわけではないが、もしこの記事を読んでいるならば・・・
「才能も無く、かといって目標に向かって死に物狂いで努力できなかったのに高望みをして全落ちしてしまい申し訳ございませんでした。」
と謝罪する新1浪。