謝恩会における教師の強制行為という問題
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いきなり警告失礼、今回は受験ではなく小学校でやった謝恩会について書こうと思う。
※保護者は一切関与していないためかなり小規模だった
これは私が学歴厨になった原因の1つかもしれない(今は完治)…
私の小学校では6年生の終わりになると「謝恩会」っていう教師が主導して、教師に感謝の気持ちを伝えるために軽食や心にも思っていない感謝のスピーチ等の出し物を授業として強制させるっていう教師の自己満イベントがあった。
当然私は
「教育機関でこのようなことを授業でやらせるのは間違っている・・・かと言って指摘しても教師が発狂するだけだから'やってる感'出そう!」
って思って、消極的に参加した。流石に雰囲気壊すのは無粋だからね。
するとある生徒が声をかけてきてこう言った。
「キミも'こっち側'かな?」
そして振り向くといかにもイヤそうな顔をした男子と共通の友人達がいた。
やはり友人とは心が通じているようだ。
こうして価値観の合う同級生と駄弁りながらも割り振られた作業をした。
それから数ヵ月後、遂に中学校の入学式を迎えた。
「えっと…ここが1年1組の教室で、11番の席はここか!」
そう言って私は席に着いた。
そして次の瞬間、前の席の生徒と目が合った。
何処かで見たことがあるその強い目力…
そう、彼はあの時声をかけてきて共に駄弁った男子だった。
こうして彼と友人となった。
後に3年間ずっと同じクラスになり、かなり楽しい学校生活を送れたのはまたいつか書こう・・・
(余談:彼と3年間同じクラスになれたのはおそらく以下の理由が主だろう。
1.学年トップクラスの学力かつ最悪レベルの運動能力の私と学年トップクラスの運動能力と勉強が結構苦手な彼の「学力と運動能力」が互いに補って平均になるからクラス編成しやすい。
2.全クラスのパワーバランス関係、1とほぼ同義。
3.問題児をまとめた方が楽。
こうして素晴らしい友人に出会うことができ、自分の意思を立場に関係なく言えるようになり、現在高学歴を目指して浪人しているのは間違いなくあのクソイベのおかげだ。
ありがとうクソイベ!
ありがとう我が友人達!
死に腐れ、ザコク卒の無能教師!←私怨の塊
最近「二分の一成人式」というものがあるらしいがそれもこれと同じで教師や大人のエゴ・感情の押し付けだと思う。
そしてこのようなイベントは公立の教育機関でやるべきことではないし、今すぐ廃止すべきだと思う。私立ならアリだと思うけど・・・
近いうちにこういうイベントはSNSを中心に批判されるかもね。
↓ちょっと熱っぽいなあ🔥
そういえばあの悲劇の浪人確定からもう半年たったのか…
明日の模試でそろそろ結果を出さないといかんね。
ガンバ浪!