【非力な浪人日記】#6 7月の振り返り&夏期講習①
バカみたいに蒸し暑い京都で今日も下痢をしながら勉強する穂積…
そして勉強の合間にクソみたいなツイートをする日々↓
— 🧬穂積 芳季 (@Hozumi_Yoshiki) 2021年7月24日
そんな中夏期講習期間に突入！
そして夏期講習を受けて気づいてしまったんスよ
｢あれ、前期宅浪して夏期講習だけ駿台に受けに行く方が良くね？｣ってね。
まあ自分の場合は前期駿台に通って良かったけども…
そのくらい夏期講習のクオリティが高かったってワケ。
ということで夏期講習のレビュー始めちゃいまーす！
1.数学特講（Ⅲ）【ＨＧ】
超有名講師の杉山先生の授業。アホの俺でも分かりやすい神授業(どこぞの自称神授業とかほざいてる映像授業とは格が違う)！授業はまず問題の解く方針を教えて、その後黒板に書いた解答を写す。その途中にプリントの補足を見て理解を深める。まだ全部の復習は終わってないけどだいぶ微積は解けるようになったかなって思う。後期は駿台辞めて杉山塾に通おっかな～？
2.数学重要α（ⅠＡⅡＢ）
井辺先生の分かりやすくて面白い授業。テキストは噂通り2日で終わり、残りの2日は先生特製のプリント(かなり難しい)を解説するカンジ。いずれも解答解説プリントを配られるのでありがたい。そして雑談がめちゃめちゃ面白いかと思えば受験に役立つ話もしてくれる。最高！
3.英作文へのアプローチ
良問と詳しい解説のおかげでメキメキと力がつき、更に失点も防げる講座。浪人生も現役生も受けて損はない。｢困ったら能動態に直す！｣が回り道だけど正確な方法らしい。あと先生が超善人だった。また質問に行きたい。
4.遺伝特講
流石伝説と呼ばれた講座だけあって素晴らしい内容だった。今年のテーマは｢遺伝の鬼｣(鬼滅の刃のパロディ)とのこと。やはり現役時に受けておくべきだった。自分では結構遺伝の問題が得意だと思っていたけど、この講座で大森先生に教えてもらった解き方なら速く正確に解けるから俺はまだまだだなぁと思えたし、コレを復習したら物凄い力になるんだろうなって思った。すげぇわホントに！
5.基本英解
初日と2日目に高卒生？が何人か寝ていて先生がブチギレてたのが印象的だった。その後その生徒たちは授業に来なかった。ちなみにそのとき自分は｢関係代名詞と関係副詞の違い｣を初めて理解した。まあ何はともあれ和訳で詰まっていた部分の訳し方が分かったのでヨシ！これも現役時に受けときゃ運命は変わっていたのかなーって思った。現役であまり文法とか和訳とかやってない人は是非とも受けて欲しい。
以上がレビュー。
そういや最近勉強時間が明らかに減っているからなんとかしなきゃな…
引き続き8月も頑張る👊
ああ、早く大学で研究室のバイトしたい…
