高校2年生の2学期の学力(再投稿シリーズ)
【前書き】
皆さんお久しぶりです。
今回はポケモンの記事ではなく現在小野高校2年の東北大(工)志望の成績を晒します。
【本題】
【予告】「非力な浪人日記」4月1日(木)より公開予定!
【前置き(飛ばしてOKです)】
今日、3月28日(日)は大抵の大学で追加合格が行われる日です。
私もあわよくば追加合格に…なんて思って電話を待っていたのですが
そろそろ補欠の連絡来ていいよ() pic.twitter.com/lJ8UBHSYZX
— 穂積 芳季 (@Hozumi_Yoshiki) 2021年3月28日
一切電話がかかってきませんでした(まあ共通テスト59%だから仕方ない)。
補欠合格の連絡なし… pic.twitter.com/JrtG5e1Ay9
— 穂積 芳季 (@Hozumi_Yoshiki) 2021年3月28日
というわけで私の入学する権利のある大学は0なので、本日正式に浪人することが決まりました。因みに私が4月から通う予備校は駿台予備学校 京都校です。私の場合、基礎の自信がないのでプレミアムサポートコースというコースでしっかり基礎を学ぶつもりです。もし京都校の周辺について知りたいなら、以下の記事をお読みください。
【本題】
前置きはこのくらいにして、タイトルにもあるとおり4月1日(木)から不定期に受験関係の日記を本サイトにアップしようと思います。理由は単純にブログを書くのが趣味であることと、自分の場合は何かに書き表すことによって自分を客観視できるからです。
では次に何故日記のタイトルを「非力な浪人日記」にしたのか説明します。以下の記事にあるとおり、私のIQは並、学力に関係する部分では凡人以下でとても第1志望の東北大学の受験者に地頭で敵うわけもなく、更に地頭だけでなく実力も足りません。だから「非力」なのです。そして私は浪人生です。以上のことがタイトルの由来です。
【謝辞】
遂に当ブログの合計アクセス数が300を超えました。僅か2ヶ月ほどでここまで閲覧していただいたのはamebloでは出来なかったので非常に嬉しいです。日頃から閲覧してくださる読者の方々に感謝申し上げます。これからも「科学の面白さ」や「ポケモン」、更には「筆者こと穂積芳季という人間」について書き続けるので応援お願いします。
【余談】
とうとうこのブログの存在を身内に知られてしまいました…(ブログの運営には影響なし)
高校受験の苦い思い出
今回は高校受験の苦い思い出を書こう。
あれは中学2年生の3学期のことだった。
当時自分は将来の夢が小児外科医だったため地元の超難関「神戸大学 医学部 医学科」を目指していた。これを実現するには当然かなりの進学校に通う必要があった。んんんwww進学校に行くしかありえないwww(マジで)。
↓こちらも参考に!
当時から自分の地頭や容量の悪さは十分に理解していたつもりだったが、受験の現実を知らなかったため努力で何とかなる()なんて本気で信じていたので難関私立高校(灘、白陵、須磨理数Ⅲ…)にチャレンジしようと本気で考えたこともあった(高望みは今と変わらない件について…)。そのとき2つの塾(個別と集団;いずれも週一)を掛け持ちしていたから模試で小野(母校)はA判定だったけど流石に灘はE判定だったため、というかそもそもどこの難関私立も家から通うのが不可能だったため親が受験させてくれなかった(ならなんで目指した)。今思えば、難関中高一貫校に通っていた従兄弟に憧れていたのも原因かなとも思う。
↓よく使った問題集シリーズ
こうやって振り返ると当時は塾に通っていたから地頭の悪さをカバーできたが失敗したし、高校生になってからは塾なんて言ってないからモロに地頭の悪さをアピールしていたように感じる。
やっぱ塾に行かないとダメだわ…
他の記事でも書いたがまあ穂積芳季はこんなもんよと。これからは現実と向き合いますわ…
【オススメ記事】
【高校受験のオススメ参考書】
志望大学を決める#3 私立(再投稿シリーズ)
今回は私立大学を調査したいと思います。私立と言えば神経科学の国内ランキングで4位の慶應を始め個性豊かな大学が多いので期待できそうです。
それでは検索結果です。どうぞ!
慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科(MRI、神経修復)→推薦で行けそうだったけど欠席日数が上限の2倍だったため不可。また一般でも物理を使うので不可。一生縁がないだろう…
早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科(神経、分子)→母校愛が凄い大学
早稲田大学 先進理工学部 電気・情報生命工学科(分子の性質から脳の構成を読み取る)
東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 (脳と遺伝子の関係)→理系のスペシャリスト
芝浦工業大学 生命科学科 生命医工学コース(脳機能計測など)
関西大学 化学生命工学部 生命・生物工学科(酵母、環境汚染物質による影響)
関西学院大学 理工学部 人間システム工学科(人間×AI)→通称:推薦学院大学
同志社大学 生命医科学部 医情報学科(音)→我々関西人の憧れ
立命館大学 情報理工学部 情報理工学科 知能情報コース(たくさん)→なお入学後工学センスゼロの筆者には難しい…
【おまけ】
BrainTx このサイトは脳と遺伝子に関するデータベースです。
志望大学を決める#2 地方国公立(再投稿シリーズ)
神戸大学 理学部 生物学科(情報伝達因子)←地元の兵庫県
岡山大学 理学部 生物学科(メダカの社会行動)←隣の県・東北大学に関連
鳥取大学 医学部 生命科学科(哺乳類の視覚中枢の生後発達)←ここも隣の県
横浜市立大学 理学部←ホームページに「脳」と書いてあったが不明、VRの研究のこと
千葉大学 理学部 生物学科(神経細胞のタンパク質)
東京都立大学 理学部 生命科学科(アルツハイマー病)→旧:首都大学東京
筑波大学 工学システム学類(情報処理分析、コミュニケーション)←学士過程かは不明
脳科学を学べる大学(再投稿シリーズ)
コロナの影響による長期に渡る休みを自分の進路について考えた人は多いと思いますが、私は中3から脳科学者になることを目指していたので高校になってからあまり考えていませんでした。→脳科学とは(タッチでWikipediaにリンクします!)
ただ脳科学は他の研究と違っていて医学部、工学部や理学部…といった様々な学部から大学院に進学して学ぶ学問なので志望大学を決めるのに悩みました。
ここで自分の志望学部・学科の変更を時系列で紹介します。
小5→小児外科医を志したため国立大学医学部医学科を目指す。(中学受験はしてない。)
中3→当時は脳科学者になるか医者になるか迷っていたので医学部と理学部を目指す。
高1前半→脳科学者になると決めたので東北大学理学部生物系を目指す。
高1後半〜高2の3学期→当時何を思ってか物理を選択し、工学部情物科のバイオ・医療コースを目指す。
高3(現在)→物理が伸び悩み生物に変更(共通テストまで半年もない…)。そして高1の時と同じく理学部生物系を目指す。
もうめちゃくちゃだ…
続いて脳科学を学べる大学・大学院(個人調べ)を紹介します。
東京大学大学院教育学研究科・身体教育学コース→やはり王道を行く日本最高クラスの大学院。
京都大学大学院医学研究科・医学部 認知行動脳科学→研究といえばやはりここ。日本の大学でノーベル賞受賞者トップは伊達じゃない。母が言うには自分には京大が一番しっくりくるそうだ。
京都大学大学院情報学研究科 脳情報学分野→ここも京都大学だが上とは違い、脳の情報をデータ化する。データ化するならNieR:Automataに出てくるアンドロイドを作れそうだから興味ある。
大阪大学大学院医学系研究科・医学部→心の本質を研究する。皆さんも一度は「心ってなんだろう?」と思ったことがあるでしょう。興味がある人は是非ともリンクを押して調べてください。
「やっぱり脳科学って特殊だから大学院しかないじゃねーか!」って思っているそこのあなた、なぜ私が東北大学を目指しているか知っていますか?それは大学(学士課程)で脳科学の研究ができるからです。
東北大学理学部生物系/学科→さまざまな研究が出来るよう、何と4つの研究室がある。
東北大学工学部電気情報物理工学科→どうやら二回生の途中で進振りでバイオ・医工学コースに振り分けられて、2つの研究室に行くと研究できるそうです。つまり東北大学には合計6つの研究室がある…これは凄い!
そして大学院は東北大学脳科学センターで中には超有名な川島教授の研究室もあります。
東京大学理学部生物化学科(ニューロンなどたくさん)→研究室がこの中で最多!
※どちらも理科一・二類から進学できるが生物分野なので理科二類の方が少しよい!)
大阪大学理学部生物科学科(刺激~判断~行動の基本ルールなど)←ただし脳関係は1つだけ(線虫)
九州大学理学部生物学科(記憶メカニズム)
こんな感じで他の大学にもあります。(オススメのところがあればコメントしていただければ喜びます。)
受かるといいな、受からなきゃ!