高校2年生の2学期の学力(再投稿シリーズ)
【前書き】
皆さんお久しぶりです。
今回はポケモンの記事ではなく現在小野高校2年の東北大(工)志望の成績を晒します。
【本題】
コロナで全国大会が中止になった話
【非力な浪人日記】#2 堀川寮に入寮
↓のツイートのとおり、今日から堀川寮で約1年間暮らすことになる。
堀川寮に着いた!
— 座敷浪 ~昔なら座敷牢扱いだった仮面3浪~ (@HyperKamenRonin) 2021年4月3日
&
整理完了! pic.twitter.com/Dvqcl9TfOD
まず感想として、部屋はハズレ(死ね)っぽいがなかなか気の合う住民が多いなって思った。
そしてやっぱり京都というだけあって蒸し暑いなって思った。最近異常に熱いなー
私の気持ちとしては、せっかく親にここまで素晴らしい待遇をしてもらったので第一志望の東北大学を越えて京都大学に受かりたいと思う。と言いつつもまあ無理なので、仮想の第一志望ってことで良いかな?私の知能じゃ東北大ギリいけたら御の字だから・・・
まあ前期は目標はデカくして勉強しまくるって方針で行こう!
何にせよ応援してくれる人達を報い、自分も満足できる結果になるよう努力したい。
そのためにまず明日、友人と自習室に行ってみようと思う。
高校時代は勉強仲間がいなかったので何か新鮮!
もう二度と過ちを繰り返したくない…
【最近ハマっているお菓子】
【非力な浪人日記】#1 それでも理学部に行きたい理由
【前書き】
遂に4月になったので予告どおり、今回から日記を書こうと思う。
さて、記念すべき第1回の内容はタイトルにもあるように「自分が理学部を目指す理由」についてだ。
私は以前の記事のとおり頭を使うことに適性が無い。
となると理学部を目指すことは適性の無い学部を目指すということになるが、それでもあえて目指す理由を自分なりに書いたので読んでもらえるとありがたい。
【本題】
私は勉強に目覚めた小5から医者を目指していた。しかし難しいことを学ぶたび、「俺らって勉強している時の脳はどうなっているんだろう?思考する時に脳はどんな現象を起こすのだろうか?ニューロンの絡み合いの立体構造や発火を全く同じにすれば思考は完全に再現されるのか、それとも再現されなくて遺伝情報が関わるのか?意識って何だろう?」と考えるようになり、次第に興味が「脳」に移り変わっていた。そして中3の時には医学への興味は殆ど失せ、「脳科学者になるために理学部に入学する」という意思が固まった。そして高校に入学してから「東北大学 理学部 生物系」を第一志望にして受験した。
しかし結果は不合格。更に追い討ちをかけるようにIQという数値でも示されてしまった。
そこからずっと進路について考えていた。
「本当に才能や適性の無い自分が理学部を目指してよいのか?」と。
私が悩んでいた矢先に先日、駿台から春期講習(生物、化学)のテキストが届いた。
内容は勿論今までの復習で基礎を鍛えるには丁度良いと思ったが案の定理解が困難な部分も出てきた。その時「やっぱり理学部なんて向いてないのかなぁ…」って思った。
その後、時間はかかったが理解できたので一旦勉強を止めてTwitterを開いたら偶然にも東北大学の研究関係のツイートがあったのでリンク先で詳しく見た。他にもいろいろな研究内容をまとめた記事を読んだ。更に他の大学のサイトのも読み漁った。いつもの癖で一度研究の記事を読むと知的探究心が刺激され、どうしてもあれやこれや記事を読んでしまった。
このとき
「やっぱり研究が好きだ。」と思った。
そして満足いくまで記事を読んだら夕食の時間になっていた。
人は時に己の適性を見極めて妥協しなければならないときがある。もし妥協しなければ成功どころか自らを不幸にしてしまうこともある(受験なら多浪)。しかし私が妥協すべき時は今では無いと思う。確かに自分には理学部の才能や適性は無い。しかしIQを測ったときの臨床心理士が曰く「弱い部分は工夫して補えば良い。例えばワーキングメモリーが低いならメモをすれば良い。イメージするのが難しいなら図を書けば良い。」とアドバイスしてくださった。ならばそういった工夫をすれば改善するのではと思う。また私は高校時代に幾つもの研究大会で賞をもらったし、半年の勉強で共通テストで87点取ったので生物に関しては適性があると言える。要するに諦めるにしてもまだ確かめてもないことが多いのでまだ「適性が無い」とは断言できないということだ。
ただそれに安堵してただ努力をするだけでは失敗しそうなのでこれからいろいろな人に助言を頂きたいところである。
【今使ったいる文房具】
サクラクレパス 消しゴム フォームイレーザーダブル100 5個 RFW100-5P
- メディア: オフィス用品
【予告】「非力な浪人日記」4月1日(木)より公開予定!
【前置き(飛ばしてOKです)】
今日、3月28日(日)は大抵の大学で追加合格が行われる日です。
私もあわよくば追加合格に…なんて思って電話を待っていたのですが
そろそろ補欠の連絡来ていいよ() pic.twitter.com/lJ8UBHSYZX
— 穂積 芳季 (@Hozumi_Yoshiki) 2021年3月28日
一切電話がかかってきませんでした(まあ共通テスト59%だから仕方ない)。
補欠合格の連絡なし… pic.twitter.com/JrtG5e1Ay9
— 穂積 芳季 (@Hozumi_Yoshiki) 2021年3月28日
というわけで私の入学する権利のある大学は0なので、本日正式に浪人することが決まりました。因みに私が4月から通う予備校は駿台予備学校 京都校です。私の場合、基礎の自信がないのでプレミアムサポートコースというコースでしっかり基礎を学ぶつもりです。もし京都校の周辺について知りたいなら、以下の記事をお読みください。
【本題】
前置きはこのくらいにして、タイトルにもあるとおり4月1日(木)から不定期に受験関係の日記を本サイトにアップしようと思います。理由は単純にブログを書くのが趣味であることと、自分の場合は何かに書き表すことによって自分を客観視できるからです。
では次に何故日記のタイトルを「非力な浪人日記」にしたのか説明します。以下の記事にあるとおり、私のIQは並、学力に関係する部分では凡人以下でとても第1志望の東北大学の受験者に地頭で敵うわけもなく、更に地頭だけでなく実力も足りません。だから「非力」なのです。そして私は浪人生です。以上のことがタイトルの由来です。
【謝辞】
遂に当ブログの合計アクセス数が300を超えました。僅か2ヶ月ほどでここまで閲覧していただいたのはamebloでは出来なかったので非常に嬉しいです。日頃から閲覧してくださる読者の方々に感謝申し上げます。これからも「科学の面白さ」や「ポケモン」、更には「筆者こと穂積芳季という人間」について書き続けるので応援お願いします。
【余談】
とうとうこのブログの存在を身内に知られてしまいました…(ブログの運営には影響なし)
コピペOK!高校時代に書いたAIに関するレポート
AIと人間が共存する道とは何か?
AIの登場により、無くなることが予想される・新たにできる仕事を考えることがこのレポートの題であるが、この題に入る前にAIとは何かについて説明する。
【言葉の意味】人工知能(じんこうちのう、(英: artificial intelligence、AI)とは、「『計算(computation)』という概念と『コンピュータ(computer)』という道具を用いて『知能』を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を指す語。
【得意なこと】
1.データに基づいた単純作業
2.データの処理と正確性
3.データを照らし合わせて共通点を見つけること
【不得意なこと】
1.全く新しいことをする創造的な作業
2.文章を解釈して問題解決すること
3.「なんとなく」や「特に理由がない」場合に考え答えを出すこと
このようにまとめるとAIは完璧ではなく、人の手が必要であることは容易にわかる。また人間とAIで相性補完できるので、対立ではなく共存と発展につながると期待できる。
ここで本題に入る。
・無くなることが予想される仕事
ここで挙げられる仕事はAIの得意分野である。また得意分野についての詳細は上に書いてあるのでそちらを参照してもらいたい。
それでは発表しよう。今後なくなることが予想される仕事は事務員、清掃員、受付、バスやタクシー等の運転手・・・と、確かにAIの方がこなせそうな仕事ばかりである。
・新たにできる仕事
ここではAIが一部の仕事をこなしてくれることで、我々が新たに就くであろう仕事を挙げる。
その仕事とは、コミュニケーションの仕事、AI製造・修理・販売業・責任者・・・である。例に挙げたものを一つずつ説明すると、「コミュニケーションの仕事」は高齢者の話し相手になることである。最近は機械と話すCMをよく見るが、やはり人と人のつながりが一番だと私は思う。続いて「AI製造・修理・販売業・責任者」は当然AIが世に出回ったら必要であるが、「責任者」が必要なのは社会における主人公は人間、つまり何かの責任を負うのも当然人間である。当たり前だがAIはただの道具だから責任は負えない。
・残る仕事
そして忘れてはいけないことがある。もしかしたら無くなることが予想される仕事と同じくらい気にしていることかもしれない。それはAIが活躍してもなお残る仕事だ。
それは「アートディレクター、アナウンサー、アロマセラピスト、犬訓練士、インテリアコーディネーター、インテリアデザイナー、映画監督、音楽講師、学校カウンセラー、観光バスガイド、教育カウンセラー、演奏家、グラフィックデザイナー、経営コンサルタント、ゲームクリエーター、外科医、言語聴覚士、広告ディレクター、作業療法士、作詞・作曲家、編集者、産婦人科医、歯科医師、シナリオライター、社会学研究者、社会教育主事、介護職員、獣医師、ジュエリーデザイナー、小学校教員、小児科医、助産師、心理学研究者 、人類学者、スタイリスト、スポーツインストラクター、精神科医、ソムリエ、大学・短期大学教員、中学校教員、カメラマン、タレント、内科医、ネイル・アーティスト、 バーテンダー、俳優、はり師・きゅう師、美容師、評論家、ファッションデザイナー、フードコーディネーター、舞台演出・美術家、フラワーデザイナー、フリーライター、プロデューサー、保育士、記者、放送ディレクター、報道カメラマン、法務教官、マーケティング・リサーチャー、マンガ家、ミュージシャン、メイクアップアーティスト、盲・ろう・養護学校教員、幼稚園教員、理学療法士、料理研究家、旅行会社カウンター係、レコードプロデューサー、レストラン支配人、録音エンジニア」
引用元:『日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に~ 601 種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算 ~』/2015年12月2日/株式会社野村総合研究所
/(https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2015/151202_1.pdf) *一般的にわかる職種のみ編集して引用した
上のものを要約すると、教員、研究職、アーティスト、芸能関係、文化・娯楽を支える職種・・・となる。どれも新しいものを創造する、心に訴えかけることの少なくとも一つに当てはまる。つまりこれらの仕事はAIにはこなせるのが難しいことがわかる。
・まとめ
無くなることが予想される仕事、新たにできる仕事、残る仕事を挙げたが、決して我々の仕事が無くなるわけではないことがわかる。そしてAIは人間を発展させる心強いパートナーである。よって人間とAIは共存できる。しかしAIはその力を人間のために利用できると同時に、悪用もできる。また思わぬ欠陥により世界規模で大損害を与える羽目になることも理解しておかなければならないと私は思う。
高校受験の苦い思い出
今回は高校受験の苦い思い出を書こう。
あれは中学2年生の3学期のことだった。
当時自分は将来の夢が小児外科医だったため地元の超難関「神戸大学 医学部 医学科」を目指していた。これを実現するには当然かなりの進学校に通う必要があった。んんんwww進学校に行くしかありえないwww(マジで)。
↓こちらも参考に!
当時から自分の地頭や容量の悪さは十分に理解していたつもりだったが、受験の現実を知らなかったため努力で何とかなる()なんて本気で信じていたので難関私立高校(灘、白陵、須磨理数Ⅲ…)にチャレンジしようと本気で考えたこともあった(高望みは今と変わらない件について…)。そのとき2つの塾(個別と集団;いずれも週一)を掛け持ちしていたから模試で小野(母校)はA判定だったけど流石に灘はE判定だったため、というかそもそもどこの難関私立も家から通うのが不可能だったため親が受験させてくれなかった(ならなんで目指した)。今思えば、難関中高一貫校に通っていた従兄弟に憧れていたのも原因かなとも思う。
↓よく使った問題集シリーズ
こうやって振り返ると当時は塾に通っていたから地頭の悪さをカバーできたが失敗したし、高校生になってからは塾なんて言ってないからモロに地頭の悪さをアピールしていたように感じる。
やっぱ塾に行かないとダメだわ…
他の記事でも書いたがまあ穂積芳季はこんなもんよと。これからは現実と向き合いますわ…
【オススメ記事】
【高校受験のオススメ参考書】